こんにちは!まめちゃんです。
今回は、いま流行りの麻辣湯を食べに行ったので、紹介します。
麻辣湯(マーラータン)とは

麻辣湯(マーラータン)は、中国の四川地方発祥の料理で、「マー(麻)」は花椒など痺れる辛さ「ラー(辣)」は、唐辛子ピリッとした辛さからきており、牛骨ダシがベースのスープ料理です。具材を自由に選べるため、野菜や春雨、海鮮、肉など自分好みの一杯に仕上げられ、ダイエット中でも食べられると話題になっています。
RETANG(リータン)について

麻辣湯専門店のRETANG(リータン)は、2025年1月11日に大阪梅田茶屋町にオープンしました。
自家製スープは、化学調味料を一切使用せず、牛骨、豚骨、鳥骨を香味野菜とともに長時間煮込み、旨味を凝縮した特製のボーンブロススープです。
引用元https://www.instagram.com/retang_malatang/
スープの辛さは、マイルドから極辛の6段階
麺の種類は、タンミョン(太春雨)さつまいも春雨などの6種類から
具材は、野菜類、きのこ類、とうふ類、肉、魚介類、練り物、団子類などの約40種類の中から追加し、自分だけの麻辣湯を注文するスタイルとなっています。
いざ実食

今回、わたしが注文したのは、スープを大辛(3辛)、麺はタンミョン、具材はチンゲン菜、えのき、きくらげ、牛肉、彩虹巻、ブンモジャにしました。
もともと辛いものが得意な方でしたので、まずは3辛にしてみましたが、結構辛めです。辛さとしては、辛ラーメンより少し辛い程度。
辛さの奥に旨味を感じるスープで、辛いだけではないです。
麺はタンミョンにしてよかったです。太春雨なので、食べ応えがあり、また、辛いスープが絡みすぎることがなく、相性バツグン。
トッピングで注文した彩虹巻は火鍋に入れたりする食材で、もっちりとした食感。
ブンモジャはデンプンを主原料でつくられた、韓国料理で使われる中国春雨です。このもちもちとした食感、淡泊な味わいは辛いスープに良く合います。
はじめて食べましたが、罪悪感なくたべることができ、また、味についても大満足でした。自分のオリジナル麻辣湯を堪能してください!
店舗情報について
RETANG
住所 〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町6−2 水野ビル 地下1階
TEL:06-4400-7503
営業時間11:00-21:00
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