【長崎県島原市】真っ黒なうどん?!郷土料理、ろくべえとは

グルメ&観光
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こんにちは!まめちゃんです。
長崎県の友人から教えてもらった。島原市の郷土料理ろくべえ
見た目は真っ黒なうどん、太い蕎麦のようにも見える。
旅行中に食べてみたので、紹介します。

長崎県島原市の郷土料理ろくべえは、さつまいもから作った粉をうどん状にして、つゆに入れた郷土料理です。さつまいものつなぎとして、山芋を使用。
見た目は、太い蕎麦ですが、食べてみるとツルツルのモチモチ食感の麺。
すまし汁のような透明のつゆは、麺の味を邪魔しない
麺とつゆを同時にいただくと、さつまいものほのかな甘味が口いっぱいに広がります。

シンプルながらに、完成された郷土料理でとても美味しかったです。ごちそうさまでした。
六兵衛は、島原地域の火山性地震で、食糧難になったときに、痩せた土地でも育つさつまいもを使った料理を考案した六兵衛という方が作ったのが始まりみたいですね。
歴史のある郷土料理をぜひとも食べてみてください。

六兵衛
住所 長崎県島原市萩原1丁目5916
営業時間 月・水・木・金・土・日
     10:30 – 23:00(L.O. 22:30)
■ 定休日
火曜日(祝日の場合は営業)

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