こんにちは!まめちゃんです。
今回は、近年人気急上昇中の ドラム式電気洗濯乾燥機 のメリットを徹底レビューします。
私自身も縦型洗濯機からドラム式に買い替えて約1年。
「もっと早く変えればよかった…!」と思うほど、生活が変わりました。
この記事では、ドラム式を選ぶとどう便利なのか?どんな人に向いているのか?を、実際の使用感も交えて紹介します。
結論
ドラム式電気洗濯乾燥機は家事の手間を大きく減らし、節水・省エネ・衣類ケアなどのメリットを一気に得たい人にとって 「もう干す生活には戻れない」選択肢です。
ドラム式電気洗濯乾燥機のメリット5選
- 洗濯から乾燥までワンタッチ!干す手間ゼロ
- 節水・省エネ性能が高い
- 低温乾燥で衣類がふんわり&長持ち
- 家事時間を劇的に短縮できる
- デザイン性・設置性が高い
⚠️ ただし、注意したいポイントも
- 初期費用・設置スペース・設置条件(奥行・床荷重など)が縦型に比べて厳しい場合があります。
- 乾燥機能を頻繁に使うと電気代がそれなりにかかる可能性あり
それでは各メリットについて詳しく説明します。
洗濯から乾燥までワンタッチ!干す手間ゼロ

ドラム式電気洗濯乾燥機最大の魅力は、なんといっても
洗濯~乾燥まで全自動で完了すること。
洗濯物を干す、取り込む、たたむという一連の動作がほぼ不要になります。
特に梅雨や花粉の時期、夜間の洗濯など「外に干せない」シーンでも大活躍。
朝セットしておけば、出勤前に“ふんわり乾いた衣類”が仕上がっています。
📍 ポイント
- 雨の日でも洗濯できる
- 生乾き臭の心配がない
- 共働き家庭・一人暮らしに最適
節水・省エネ性能が高い

ドラム式電気洗濯乾燥機は、縦型の「かくはん洗い」とは異なり、たたき洗い方式。
少ない水で効率的に汚れを落とすので、1回あたりの使用水量は縦型の約1/2 といわれています。
さらに、ヒートポンプ乾燥を採用したモデルなら、低温乾燥で電気代も節約可能。
電気代の目安は1回あたり20〜30円ほど(※機種・コースにより異なる)。
低温乾燥で衣類がふんわり&長持ち

ヒートポンプ式乾燥は約60℃以下の低温風で衣類を乾かすため、
衣類へのダメージが少なく、ふんわり・やわらかい仕上がりになります。
特にタオルやパジャマは、天日干しよりも柔らかく感じるほど。
また、ドラムが回転しながら乾燥するため、シワが少なくアイロンの手間も軽減できます。
📍 おすすめポイント
- デリケート衣類にも優しい
- 静電気・縮みを抑えられる
- シワ伸ばし機能付きモデルも登場中
家事時間を劇的に短縮できる

干す・取り込む時間を省けることで、1回の洗濯あたり30分〜1時間の時短になります。
1日1回洗濯するとして、年間で約180時間の家事削減に!
実際、私も夜寝る前に洗濯→乾燥をセットするだけで、朝には乾いた衣類が完成。
共働き世帯や子育て家庭にとって、この“自動化”の恩恵は非常に大きいです。
デザイン性・設置性が高い

写真は、我が家に設置しているシャープ ES-X11B ドラム式電気洗濯乾燥機
ドラム式はフロントオープンタイプのため、見た目がスタイリッシュで、上部スペースを有効活用できます。
最近では、奥行スリムモデルや左右開き選択可能タイプもあり、マンションや狭めの脱衣所にも設置しやすくなっています。
インテリアを邪魔しない洗練されたデザインも人気の理由です。
まとめ
ドラム式電気洗濯乾燥機は、単なる「洗濯機」ではなく、暮らしを快適にする時短家電です。
毎日の洗濯をラクにしたい人、時間を効率的に使いたい人には、投資する価値があります。
新型iPhoneを買うぐらいならもう少し頑張ってドラム式電気洗濯乾燥機の購入を検討してみてはいかがでしょうか?
私が愛用しているドラム式電気洗濯乾燥機 シャープ ES-X11Bはこちら
選んだ理由は
デザインがおしゃれで、部屋の基調にあっているところ
洗濯・脱水容量が11kg、乾燥容量が6kgと一人暮らし、家族持ちの方でも満足できるところ
洗剤と柔軟剤の自動投入機能が便利なところ
乾燥後のフィルター清掃が週に1回でいいところ(他のメーカーさんは毎度のものも)
約20万円とお値段はしますが、とても良い買い物だったと感じています。

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