こんにちは、まめちゃんです。
いきなりですが、みなさんは、視力がいいですか?
私は、学生時代から視力が落ちてきて、社会人となった今、コンタクトレンズと眼鏡を併用する生活でした。
私は施術前は、左右‐2.75の近視用のソフトコンタクトレンズを着用し、生活していました。
日常生活では、矯正視力ですが、左右1.5あるため、ソフトコンタクトレンズでも支障はなかったです。
でも、コンタクトレンズを丸一日つけていると、目の乾燥がすごいし
コンタクトレンズは、そもそも目に酸素が届きづらくなるし
やはり、異物を目に装着しているので、何かしら目に影響はあるのではないかなと思っていました。
そこで、以前から興味のあったレーシックの手術を今回うけてみることに
今回は、レーシックの手術を受けるまでの流れと手術後の生活の変化についてお話します。
そもそもレーシックとは

レーシック(LASIK:Laser-Assisted In Situ Keratomileusis)は、視力矯正のための屈折矯正手術の一つです。
主に近視・遠視・乱視の治療に用いられ、眼鏡やコンタクトレンズに代わる視力改善の選択肢として広く普及しています。
結論!私はレーシックをしてよかったと感じた!
私がレーシックをうけてよかったのは、
- メガネやコンタクトレンズを装着しなくても、生活ができること
- ソフトコンタクトレンズに不調があったときの目の異物感がなくなった
主にこの2点となります。
ソフトコンタクトレンズに不調があったときの目の異物感がなくなった

ソフトコンタクトレンズを装着していたときは、長時間の装着で目の乾燥をかんじていました。
ときには、炎症や花粉症で目がやられてしまい異物感が酷かったです。
それが、裸眼になった今は、目の負担が少なくなったので、体がとても楽になりました。
また、ソフトコンタクトレンズや洗浄液、眼科へ行く時間や費用がなくなり、時間とお金を節約できたことにも満足しています。
レーシックのあとは、メガネやコンタクトレンズを装着する時間がなくなるため、時間的に余裕が生まれました。
メガネやコンタクトレンズを装着しなくても、生活ができること

私が裸眼で生活していたのは、若い時のみでした。
仕事の都合上、私は、ゴーグルを着用して作業することもあるのですが
夜勤の時間は、目の安全のためにメガネに変更していたので更に上からゴーグルを着用
メガネかゴーグルのどちらかが曇ってしまうと視界が不良で、作業効率が落ちてしまっていました。
それが、手術を終えた今、何もしなくても、見える!
鮮明にみえて、外出するのが楽しい!
これなら、災害が起こっても、メガネやコンタクトレンズを持たなくても、避難できそう
とにかく、裸眼で生活できていることに満足感を感じています。
レーシックの手術を受け、裸眼生活までの流れについて

手術をするためには、まず近隣のレーシックの手術ができる眼科を探さなければなりません。
私は、上司から勧められた眼科を受診し、手術まで行いました。
私が行った眼科では、
- 最短当日に適正検査と手術を受ける
- 翌日に施術後の診察を受ける
- 1週間後に再度診察を受ける
といった流れになりました。
それでは、流れについてより詳しくお話します。
最短当日に適応検査と手術を受ける

私は、仕事を2日間休み、1日目に適応検査&手術、後日診察を受けるプランにしました。
受診する前の数日間は、ソフトコンタクトレンズまたは、ハードコンタクトレンズを着用している人は、メガネで生活をしなくてはなりません。
これは、適応検査で正確な検査ができるように、また、施術を受けるのに目のコンディションを良くしておくことが必要であるためです。
私は、ソフトコンタクトレンズでしたので、適正検査の3日前からメガネで生活していました。
そして、適正検査当日
まずは、予約した時間に眼科へ行き、視力検査、眼底検査などを受け、レーシックを受けることができるのかを調べます。
診察の前には、目に特殊な薬品を滴下するので、老眼のような状態で、近くがぼやけるといった症状がありますが、これは正常です。
そこで、検査で問題がなかった場合(角膜が極度に薄かったりしないなど)は、手術の準備に移ります。
手術のプランは、目の角膜からフタを作る機械(3種類)、目の角膜を削る機械(1種類)、角膜を強靭化する機械(1種類)を組み合わせた6種類のプランから選びます。
私は、アマリス750Zレーシックのプランでいきました。(松竹梅とすれば竹のプラン)
角膜の強靭化はなし!
午前中に適応検査を受け、午後の手術までは時間があり、ランチへ行くことになるのですが、これがとてもつらい!
瞳孔が開いた状態になっているため、外の景色が眩しすぎて、歩くのがつらい!
効果が切れるまで、外を出歩くのがつらかったことが印象に残っていました。
午後の手術に向けて細菌を消毒するための目薬を渡されるので、しっかりと滴下しておきましょう!
そして、午後からの手術
まずは、麻酔の目薬をさします。
麻酔が効いてきた頃に手術室前で、もう一度麻酔の目薬を点眼します。
そして自分の手術時間に手術室まで案内されて、手術となります。
手術時間は、5分ほどで両目が終了
私は、手術中はなにも痛みを感じませんでした。
手術後は、保護ゴーグルを着用し、帰宅となります。
手術後、翌日までがまた、つらい
痛み止めの目薬を点眼すれば大丈夫なのですが、とにかく目が痛くて、つらい
痛みとしては、玉ねぎをきったあの目の痛みが続くといった感じ
視界は、霧がかった状態で帰宅となりました。
この日は、洗髪はすることができません。
翌日に施術後の診察を受ける
翌日の朝
目を開けるとそこには、クリアな視界が訪れます。
目の痛みもない
最高すぎる!
手術を受けてよかった!
と思いながら、施術後の診察を受けに行きます。
視力検査ではなんと、両目2.0(1.0から2.0を目指して手術は行われます。)
診察も問題なしで、帰宅となりました。
この日から洗髪ができるように!
1週間後に再度、診察を受ける

手術の1週間後に診察を受けます。
視力検査、眼圧検査、診察を受けて異常がなければ、帰宅となります。
この日から、運動を行っても大丈夫になりました。
運動が解禁されたので、早速ジムへむかってしまいました^^
資料には、3ヶ月後に再度診察と書いてありましたが、医師からは異常があれば任意でどうぞとのことでした。
まとめ
私は、レーシックの手術を受けて本当によかったと感じました。
レーシックの副作用で、夜間の光が異常に眩しく感じたり、ドライアイが進行するといったことがあるのですが、私は今のところ症状は出ていません。
かかった費用は、32万円
お金はかかりましたが、生活の満足感が高まったので大満足
手術を受けてから、まだ時間があまり経っていないので、今後、目の変化等があれば、また、記事にさせていただきます。
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