こんにちは!まめちゃんです。
今回は、夫婦で愛用しているスタンレーの真空マグについて紹介します。
突然ですが、みなさんは自宅、外出先でどんなマグカップをつかっていますか?
陶器製?プラスチック?ステンレス?
陶器製やプラスチック製を使っているあなた。真空マグを使うと生活の質がワンランク上がりますよ!
真空マグとは、真空断熱技術をもったマグカップのこと
「真空断熱」とは、二重構造の容器の間に真空層を作ることで、外気から内部の飲み物の温度を守ることができる技術です。
これにより飲み物を冷たいまま、温かいまま長時間キープしてくれるのにボトルの外側は冷たいものを入れても結露せず、温かい飲み物を入れても表面が熱くなりません。
スタンレーとは

1913年、ウィリアム・スタンレーJr.が真空断熱技術とスチールの頑強さを融合し、発明した一本のボトルがきっかけで、これまでの「温かい飲み物の楽しみ方」を一変させました。
今も世界中で愛されている、真空スチールボトルの原型です。
スタンレーの真空マグ(0.23mL)をおすすめする理由3選
私が、スタンレーの真空マグの中で、0.23mLサイズをおすすめする理由は3つあります。
- 保温、保冷能力が高い。
- 密閉することができる。
- 休憩のコーヒー、紅茶などを入れるのにちょうどいいサイズ感
以上3つが、おすすめする理由です。
それでは、おすすめ理由3つについて詳しく説明します。
保温、保冷能力が高い。
こちらは、さすが100年以上世界で愛されているだけあるなと感じたところです。
スタンレーの真空マグの性能としては
- 保温効力:45度以上(6時間)
- 保冷効力:11度以下(6時間)
となっていますが、実体験からは、熱い飲み物を入れてから、約1時間30分ぐらいは、飲めないほど熱く、4時間ほどしてから、ぬるく感じました。
保冷能力については、2時間ほどは、とても冷たく感じ、その後から少しずつ常温に戻るように感じました。
このぐらいのキープ力ですので、ちょっとした外出や買い物の移動時間などに持参できるのがいいです。
密閉することができる。

スタンレーの真空マグの特徴として

①深めの位置に飲み口が付いていて飲みやすい
②フタをすることができるので、カバンの中にいれることができる。
休憩のコーヒー、紅茶などを入れるのにちょうどいいサイズ感
0.23mLというサイズ感は、日常使いにとても向いていて
①普段の食事のコップ代わりに使える。
②コンビニのコーヒーSサイズをそのまま中にいれることができる。
③車のドリンクホルダーに入れておくことができる。
このようなサイズ感ですので、家の中、外でも使いやすいサイズだと感じています。
デメリットは
これまで、真空マグのおすすめについて説明しましたが、真空マグにも以下のような弱点があります。
- 電子レンジNG
一般的な耐熱マグのように電子レンジで加熱ができません - 酸性の飲み物、塩分のある飲み物、アルコール、牛乳、油っこいものは避けなければならない。
密閉できるがゆえに、圧が逃げなくなるため、フタが開かない、壊れるなどのリスクがあります。 - 匂いのきついものは入れないほうがよい
わたしは1度ハーブティーを持ち運びしたことがあるのですが、使用後からも少しの間、匂いが取れなかったです。
おわりに
以上、スタンレーの真空マグについてメリット、デメリットについて説明しましたが、とてもおすすめできる真空マグですので、手にとってみてください。
私達夫婦は、購入してから毎日使い続けています。
カラーバリエーションも沢山あるので、お気に入りのスタンレーの真空マグとともに豊かな生活を送りましょう
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